中学社会公民の勉強法!図が多い公民は問題集をといて覚えよう

中学社会公民の勉強法!図が多い公民は問題集をといて覚えよう

中学生の社会は歴史、公民、地理と覚えることが沢山あります。
そこで社会を効率良く勉強するには、単純に暗記するだけでは
足りません。
ここでは中学生の社会、特に公民を効率良く勉強する方法
紹介します。
中学生公民の勉強法としては、まずは基礎的なことを
理解することが重要です。

 

 

 

政治や法律、憲法の仕組み、経済などを
勉強することになるのですが、ここでポイントになるのが、
時事問題に興味を持つこと
になります。
時事ニュースには様々な出来事があり、それらに関連づけて
公民の勉強をしていくと、より効果的に身につけることが
できるでしょう。

 

 

 

これは中学生の公民に限った話ではありませんが、
基本的に単語とその意味だけを覚えてもテストの時に
ど忘れしてしまう可能性があります。
ちゃんと覚えていたのに、テストになった時に思い出せずに
時間だけが経っていくという経験をしたことがある人も
多いでしょう。
中学社会公民の勉強法!図が多い公民は問題集をといて覚えよう
そこでしっかりと思い出すためには、時事ニュースと
関連づけてみるとより印象が深くなります。
最近では自民党が憲法の改正論を出していますが、
この場合は憲法の改正に必要な条件であったり、憲法を
改正することの意味などを自分なりに考えてみると良いでしょう。

 

 

 

また、中学生の公民では良く図や表を用いた問題が出されます。
この時に図や表をそのまま覚えてみると良いでしょう。
また、何度も同じような問題をこなしていくことによって、
この図が出た時にはこれが聞かれていると対策を立てることにも
繋がります。
こうした地道なことが中学生の公民を攻略するための勉強法だと
言えるでしょう。

 

 

 

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