中学国語の文法勉強法!問題を解く前に活用形を覚えてしまおう!
中学生の国語で躓くことが多い問題に文法があります。
この文法を効率良く勉強する方法としては、
ともかく慣れることが重要です。
基本的に文法の活用形などはしっかりと覚えることが
大切なのですが、覚えるだけでは身につけたとは言えません。
そこで効率良く身につけるには、
ともかく練習問題をこなすことです。
中学生国語の文法はそこまで難しいものではないので、
ある程度活用形などの基礎を暗記することができれば、
どんどん練習問題を行って問題を解くと良いでしょう。
問題をしっかりと解いていけば、自然と文法に関する問題には
強くなっているはずです。
また、文法の問題であわせて覚えておきたいのが、
ことわざや慣用句ですね。
ことわざや慣用句はかならずテストに出てくる問題なので、
しっかりと覚えておけば点数を稼ぐことができます。
あわせて覚えておきたいのが四字熟語ですね。
こちらも文法とあわせて、良く出題されるのですが、
練習問題をこなしていくと傾向がわかります。
代表的なものとしては、4つの文字すべてが別々の意味に
なっており、しかも対になっているようなものです。
また、特徴的なものとしては前後の2文字で
同じ漢字を重ねて使っているのも良く使われますので、
覚えておいて損はないでしょう。
暗記をする時に効果的なのが、単語カードを使う方法です。
文法にしても活用形とあわせて作っておくことで、
効率的に覚えることができますので、試してみてください。
中学生の国語では比較的に点数がとりやすい部分であり、
やればやった分だけ返ってくるところなので、
文法でミスをしないようにしっかりと勉強しておきましょう。
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